9月24日(火)南が丘小学校1日防災学校が行われました。
まず全校で地震時の津波を想定した避難訓練を行いました。津波警報が発令されたという設定で、避難所となる「南が丘ふれあいセンター」まで避難しました。
学校に戻ってから、1,2年生は図工で、檜山振興局の職員の方を講師に新聞紙でのスリッパ作りを体験しました。
3,4年生は、社会科の授業で、消防署の方々と一緒に勉強を進めました。
災害時の消防署の方々の仕事を学んだり、消火器の使い方などを学びました。
5,6年生は、地域の赤十字奉仕団の方々と炊き出し体験です。
無洗米をビニールに入れ、大きな釜で煮詰め完成させたご飯とレトルトのカレーを温めました。
全部で100食用意し、お昼に全校生徒と1日防災学校をお手伝いをしてくれた方、教職員全員で、カレーを食べました!!